【理想のフワ髪へ】髪が硬くなる原因と予防法
こんにちは!ラランジェ美容室です。
最近、髪の毛が硬いな・・・などの
心配はありませんか?
髪の毛が硬くなると、
スタイリングが思い通りに
ならなかったり
必要以上に
ボリュームが出てしまったり
ダメージが進むと
ボサボサにもなりますね。。。
そこで、今回は
【髪の毛が固くなる原因と予防法】を
お伝えします。
髪の毛が柔らかくなると
スタイリングがしやすくなり
セットの持続力も長くなります。
ふわっとした髪は
軽やかな印象も与えますね。
それではさっそく、まいります。
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髪の毛の85%は卵と同じ
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髪の毛の成分の
ほとんどは、卵と同じ
「タンパク質」でできています。
ゆで卵をイメージして
いただけけると分かりやすかと
思われます。
お湯で熱を加えると
固まりますよね。
それと同じように
ドライヤーとアイロンなどで
たくさん熱を加えると
髪の毛も硬くなってしまう、
という訳です!
でも、ドライヤーもアイロンも
「使わない」というのは
現実的ではありませんよね。
そこで、次のような
熱から髪を守る
ヘアケアをオススメします。
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1.ドライヤーは低温度で!
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髪が濡れたままだと
ダメージを与えるので
ドライヤーはしてほしいのですが
ぜひ、低温度で
乾かしていただければと
思います。
とはいっても、
人によって髪質も
使っているドライヤーも
違いますよね。
ですから、まずは最低限、
温風の吹き出し口に
近づけ過ぎないように
することを意識してください。
【熱は髪にダメージを与えます】
ご自身の髪質に合った
ドライヤーの使い方は
ぜひスタイリストに
相談してみてくださいね。
※ドライヤーでの乾かし方のコツは
下記の記事で詳しく話しています!
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2.濡れ髪にアイロンはNG!
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濡れたままの髪に
アイロンをあてると
「水蒸気爆発」が起こります。
何だかすごい名前ですが
濡れ髪でキューティクルが
開いた状態で
高温の熱を加えると
水分とタンパク質が
必要以上に抜けてしまい
ダメージが大きくなると
理解していただければと思います。
水蒸気爆発を
起こさないようにするには
しっかりと髪を
乾かしてから、
アイロンでスタイリング
することが大切です。
さらにダメージを
少なくするなら
アウトバストリートメント
(流さないトリートメント)を
つけるのがおすすめです!
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今回お伝えしたヘアケアも、
少し意識するだけで
お家で簡単にできますので
ぜひ実践してみてくださいね!
そして、あなたの髪質に合った
適切なヘアケアを
もっと詳しく知るためには
プロに聞くのが1番です。
「私の髪にはどんなトリートメントが合いますか?」
「どんなドライヤーの方法が適切ですか?」
「ヘアアイロンのコツを教えて下さい」
など、気軽に相談してみるといいですよ!
スタイリストは
お客様のお悩みには
親身になって応えます。
ラランジェのスタイリストは
全員が「スペシャリスト」なので
お任せください(^o^)/
ありがとうございました!